2016年9月29日木曜日

RSS実験機「Aries」製作記④

レール・フレーム完成


テストがあったり部活があったりでなかなかドリル使えなかったのですが、やっと完成しました。




今回レールに使ったのはアルミ製12㎜×12㎜×1000㎜コの字型レールを半分に切ったものです。
見てわかるとおりフレームを貫く長いボルトにゴムを固定します。




アルミは加工もしやすいし、錆びない、軽量、見た目がいいなどの理由で趣味の工作にはもってこいです。トリガーにも使ってますね。やすりで削れるってのは大事です。




RSSの先駆者の方々の間で一般的なM字レール、直角レールを使わなかったのは理由があります。

田舎過ぎてホームセンターで売ってない。


これが理由です(笑)。田舎暮らしはこういうところが辛いです(農機具コーナーはやたらとでかい)。
あとパチンコ玉も手に入りそうにないので、ナットを撃つために幅が必要だったということもあります。




そして完成して分かったのですがとにかく重いです。
フレームだけで1.6㎏あります。この後ボルトやらストックやらスコープやらが乗ります。持ち運べる重さになるんでしょうか・・・。



今後はやすりをかけたり、ストックを作ったり、玉受けを作ったり、穴をあけたり、塗装したり、といった作業になります。
とりあえずストックと玉受けを作って撃てる状態にしたいです。
この時期大会やら何やらが集中しますので更新遅れると思います。

次回は玉受けになるかと思います。

2016年9月14日水曜日

RSS実験機「Aries」製作記③

機関部完成

夏風邪で死にそうになりながらもひたすらアルミをゴリゴリ、バルサをガリガリやって完成しました!!


いつもは「動けばいい」と割り切ってやってますが、今回はちょっと丁寧に作ったので動作は確実、強度も必要十分です。



特徴は下の図のように表面に出っ張りがないことです。
これによって一般的な14㎜厚の木材と挟むことで簡単にトリガーがつけられます。

 今回はこんな感じで、間の木材の上にレールが入ります。
後で穴もあけてボルトで固定します。

フレーム用の木材も買ってきました。
14㎜厚90×1820の材を無料カットサービスで45×720にカットしてもらいました。
カットサービス最高ですね!!
「縦はやったことないんだよな~。」と試行錯誤してくれたホムセンのおじさん、ありがとう。
1㎜のズレもなく半分になってます。しかも断面はヤスリいらず。みなさん、カットサービスはドンドン活用しましょう。材が大きいほど安く上がります。

まあ、そんなところで次回はいよいよメインフレームに入るかと思います。
最近仕事がたまってるのでたぶん更新遅れます。

2016年9月6日火曜日

銃のストックについて考える

ストックっていいですよね~。
構造がほぼ完成されたスナイパーライフルの大きな個性であり銃を見分ける大きなヒント、ストック。
工作しててもあるとないじゃ大違いなので制作するときのために備忘録的に適当にまとめてみます。

(※主の独断と偏見と狂気と偏愛に満ちておりますゆえ苦手な方、本当に好きな方はご遠慮ください)


レミントンM700

基本はこれですね。シンプルかつ洗練されたデザインで強烈な色気です。
工業製品のお手本ですね。


バレットM82

軽量なスケルトンストックで全金属です。
確かFALとか89式のスケルトンもこんな形でしたね。

SVDドラグノフ


スケルトンストックといえばこいつです。木の艶がたまりません。
とにかくベトナム戦争あたりの銃はフォルムと色合いがきれいで、アンティークとかにしても違和感ない気がします。

アキュラシー・インターナショナル L96

いいですね~。機能美の塊ですね~。樹脂製で軽量、強靭、腐食せず、熱膨張もしない、と。
サムホール周りの曲線が美しいです。扱いやすい製品は美しい典型の一つだと思います。

H&K PSG-1
機能美系二つ目です。チークパッドがでかいですね。こいつがシルエットだけで見分けられる理由はほぼ間違いなくストックとグリップの下のあれです。

モーゼル Gew98
ドイツのガンスミス、モーゼルさんの傑作です。たぶん今でも世界最高のボルトアクションです。
流れるような曲面が印象的です。グリップのとこあんな細くて折れなかったんでしょうか・・・。

64式7.62㎜小銃
なんとなく軽機関銃みたいなストックです(M240とか)。これ持って走るのは辛いでしょうね。だって明らかに重そう。こいつも好きですが89式に更新されてほんとよかった・・・。

FN F2000
最後に変わり種、F2000です(P90といいこいつといいFNはSFみたいなのが好きなのかなぁ)。ストック・・・?
ブルパップはなぜか好みがきっぱりと分かれますね。なんででしょう。私は好きですよ。



とまあごちゃごちゃ言いましたが、工作として作るなら曲線曲面は少ないほうがいいということで、工作用にいろんなストックの要素を混ぜてみたものがこちらです。
M700ベースでGew98とM870あたりが混じった感じです。
改変・再配布なんでもOKです(使ってくれる人がいるかも怪しいのに・・・)。
拡大コピーして木に写してギコギコ切り抜いて使ってやってください。

そんな感じで「工作向きのストックを探そうの旅」でした。
ちなみに人生には一切役立ちません。

2016年9月5日月曜日

RSS実験機「Aries」製作記②

ゴム掛け兼シア、トリガー完成

全アルミ切り出し、削りだしです。厚さは3㎜。板よりもアングルが安かったので¥150で購入しました。
電動工具がないので金のこと金やすりでひたすらガリガリです。






アルミなめてました。
3日かかりました。なんか親指がヒリヒリします。
まぁ、モジュラーにしとけば、機関部は使いまわせるだろうし丈夫にこしたことはありません。


全力で押してもゆがむ気配すらありません。軽いし。
アルミ万歳!!




次回は機関部の組み立てかフレーム作りになると思います。

2016年9月4日日曜日

RSS実験機「Aries」製作記①

やっと始まります。

CADでだいたいの設計は固まったので製作スタートします。


RSSとは
ライフル型スリングショットの略称。スリングショットライフルとも呼ばれ、その名の通りライフルに近い形状を持つスリングショット、つまりパチンコのこと。
完成度によりエアガン、スリングショット、弓などをしのぐ精度、威力、ビジュアルを持つ。
おそらく現在日本で銃刀法にかからない物体を撃ち出す器具としては実用性はトップ。
ゴムの力で金属またはその他の弾丸を射出する。


はい。今まで遊んできた工作(コンパウンドボウ、圧力タンク付き吹き矢、etc...)とは一段上の作品を作れるよう頑張ります。


まだフレームだけですが完成予想CGはこちらです。黒い部分は木材、銀はアルミ、ここにヨークとゴム、適宜ボルト、スコープなどがくっついていきます。


ゴムの実験や測定なども含めた製作計画全体を「Aries」と名付けます。
はじめの機体ということでこの命名です(安易だ)。

次回はゴムかけ兼シア、トリガーを作ります。


                   ↑これです



2016年8月31日水曜日

のこぎりグレードアップ。

前回、次回は何か作るとかほざいてましたが、嘘になってしまいました。



今回は新しくのこぎりを買ったのでその報告です。
学校帰りに寄ったダイ〇ーエイトで衝動買いしてしまいました。
ふつう、下校中に衝動買いするものじゃないですね、金のこ。


アルミ、樹脂用です。250㎜刃です。
もっといいのを買えという批判は甘んじて受け入れます。
何しろこれ購買のお昼一回分と同じ値段ですから。


もっと刃は細いほうがいいかとも思いましたが、どうせろくなバイスも持ってないのに曲線切りなんかできるはずないと思い直し、こっちにしました。
偶然ですが前回紹介した百均のこぎりが240㎜なのでギリギリ互換性があります。


そういえば前回の予告もあながち嘘ではなくて、これを買ったのは次の工作の機関部をアルミで作るためです。


そんなわけで次回こそ新シリーズ始まります。

工具について

日々の道具シリーズ第二弾(?)!!


工具です。工作好きたるもの工具の一つや二つということで私が持っているおすすめ工具を紹介します。(見る人いるのかこれ・・・。)





小物類です。はい、少ないですね。わかってます。もっとしっかりしたのがほしいです。
ですが、案外これぐらいでも木材くらいなら加工できます。
特に真ん中ののこぎり。百均で買ったものですが木材、塩ビ、樹脂、軽金属までオールマイティに使えます。一年近く使ってますが刃こぼれもなく、使用中に外れたりしたこともありません。
やるな。百均。
時々これにカッターとか紙やすりとか増えます。






両刃のこぎりです。木材と塩ビ、樹脂切るのに使ってます。
曲線が切れないです。糸のこほしいです。というかジグソーほしいです。



 

 
電動ドライバです。ほんとはドライバですがもっぱら穴あけ用です。
ドリルは1㎜から6㎜、13㎜と18㎜です。大きいのは塩ビ管使ったときに合わせて買いました。内径と外径間違えて二種類買うはめになったのは小学校時代のいい思い出です。
唯一の電動工具です。めっちゃ便利です。


はい。なんとこれで全部です。
もっとこう、ジグソーとかカンナとか金やすりとかバイスとかあってもいいんですが貧乏学生ゆえお金がないです。悲しいです。
ですので今後も「どうしても必要な工具を買い足していく」スタイルを貫こうと思います。


これだけあれば(時間をかければ)木工はできる。
という、高校生工学男子のさびしい懐具合が判明したところで終わろうと思います。


次回、ついになにか作り始めます。