お久しぶりです
なかなか地味な作業ばかり続いていて投稿するタイミングを逃していました。
地味ですが完成にはだいぶ近づきました。
今回行った工程は以下の通りです。
①前回壊れた機関部作り
②弾受けの接点素材変更
②弾受けの接点素材変更
③弾受けのロープ交換
④スコープ到着と可変マウント制作
⑤レール延長
相変わらずバイス無し、グラインダ無し、ボール盤無しのほぼ全手動でお送りします。
①前回壊れた機関部作り
最初はアルミ部分だけ変えるつもりだったのですがケースも作り直すことになり、挙げ句固定方法も変わりました。
前回アルミ加工はもうしないといったな。あれは嘘だ。
作り方は
けがく→切る→削る→穴あけ
手作業で糸ノコ、金ヤスリ、電動ドライバで合計3日ほどかかりました。まあ、テスト勉強の合間にちょこちょこ進めたりしてたんですが。
そんなわけでクリアランスの大きい丈夫な機関部ができあがりです。
②弾受けの接点素材変更
前回までは3mmビスを切断して内側からナットで固定するという無駄に器用な方法だったのですが、接点の負担がすごかったので(当たり前)大き目の釘を切断してピンのように固定することにしました。(硬かった…。)③弾受けのロープ交換
強度、摩擦などの問題で2mmの綿のロープから3mmの十六打ナイロンロープに交換です。末端処理臭かったです。
これにともない弾受けの穴も拡大しました。接着はいまだに接着剤ですが今のところ問題は無さそうです。
④スコープ到着と可変マウント制作
amazonに注文していたスコープが届きました。一緒に注文したベースプレートと12mmアルミレールで可変マウントを作りました。
前回アルミ加工はもうしn(ry
大まかに下のナットで固定し、バネで押し上げながら上のナットで微調整します。
まあ、精度はオモチャレベルです。ロマンですよロマン。